<11月3日>
段々と秋の深まりが感じられる中、月例会を開催しました。新しい鯉を放流してから1カ月が経とうとしています。食いが落ちていく中で、参加者の腕が試されます。前半は、比較的活性が高く、前半戦の中で、検量する選手がみられました。場所移動後はやや食いが落ちてしまいましたが、名古屋市から参加の小林選手はペースを落とすことなく釣り続けていました。釣果は49,6㎏と先月の優勝釣果とほぼ変わりなく、2回連続優勝でした。
<11月10日>
朝から雨が降り、肌寒い中で開催しました。気温、水温が低いため、鯉の活性もあまり高くありませんでした。エサも、練りエサがいいのか、ワラビウドンがいいのかどっちつかずで、釣れそうで釣れない状況でした。この難しい状況の中、小林選手が抜け出しました。これで、3回連続優勝となります。来月も小林選手が連続優勝となるのか、それとも、優勝を止められてしまうのか、楽しみです。